予想外！ディズニーランドは10月からの運営時間変更は当面なし

2021年9月30日

どうも。いわいです。

今日の公式のアナウンスにはただただ驚きました。

本日9月30日、10月以降の運営時間について発表されました。

当面の間10時-19時運営を継続

仕事の合間にディズニーの公式HPを覗いてみたところ、9月30日13:00に更新情報が掲載されておりました。

これは運営時間の変更だろうと思いリンクをクリックしてみると、衝撃的な内容が書かれておりました。

東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーは、政府による緊急事態宣言は解除されましたが、当面の間、両パークの運営時間を引き続き午前10時から午後7時までとすることを決定いたしましたのでお知らせいたします。

運営時間が延長されないのは本当に予想外でした。

緊急事態宣言解除＝運営時間延長としか考えていませんでした。

驚きしかありません。

アルコールメニューの提供は順次再開

驚きつつよく見るともう一つアナウンスがありました。

また、アルコールメニューの提供につきましては、順次販売を再開いたします。

アルコールメニューの提供は再開されるそうです。

私はお酒を基本的には飲みませんので、さほど影響はありません。

嬉しい人は多いでしょうね。

10月の人数制限はどれくらい？

運営時間が延長されなかったことにより、気になる点が2つあります。

まず1つめは「10月の人数制限はどれくらいなのか？」です。

ネットなどの情報によると現状は「1万人程度」という説が有力なようです。

緊急事態宣言解除に伴いチケットの大量再販があるかと思っていましたが、今のところそれらしい動きは見当たりません。

よって10月前半はこれまでと同様「1万人程度」の人数制限になるものと思われます。

その後の状況次第で10月後半に「1万5千人程度」まで拡大する可能性はあるのではないでしょうか。

ただしあくまで個人的にな推測ですので、実際は公式の動きを見ていただくほうがよいでしょう。

アトラクション派は10時-19時のディズニーシーをどう楽しむべきか？

そしてもう一つは「アトラクション派として10時-19時のパークをどう楽しめばよいのか？」です。

私が最後に訪れた今年のゴールデンウィークのディズニーランドでも9時-20時だったため、かなり短い運営時間となります。

10時-19時と言えば、コロナ禍以前なら1月の平日にやっていたような気がします。

もちろんこれだけ短い運営時間のときにパークへ行ったことはありません。

私がこの短縮営業期間でのディズニーシー訪問時に懸念しているのは、一つは「乗れるアトラクションが減るのではないか？」という点です。

単純に考えてパークの運営時間が短いことは、乗れるアトラクションの減少につながりそうです。

一方で人数制限の影響で各アトラクションの待ち時間が短くなっています。

ですからプラスマイナスゼロの可能性もあり、何とも言えないところがあります。

もう一つは「スタンバイパス」についてです。

個人的調べによると現状ディズニーシーではソアリンとトイストーリーマニアでスタンバイパスを発行しているらしいです。

ディズニーシーに行くならソアリンとトイストーリーマニアには絶対乗りたいので、この2つのアトラクションのスタンバイパスを攻略する必要があります。

となるとソアリンの情報を集めることが必須です。

そして調べた結果が以下の通りです。

そもそもソアリンはスタンバイパスなしでは乗れないようです。

トイストーリーマニアだと夕方にスタンバイパスなしで乗れるようですが、ソアリンは終日スタンバイパス必須のようです。

しかも開園後20分程度で無くなるらしいです。

となると、開園前の並び始める時間から注意しないといけません。

パーク到着が遅すぎるとソアリンのスタンバイパスを取得できない可能性が出てきます。

そして仮にスタンバイパスを取得できても、並び始めてから乗車を終えるまで1時間程度かかるようです。

現在回転率が悪くなっているようです。

よく考えたらパーク滞在時間最大9時間しかないのに、ソアリンだけで1時間取られるのはかなりの痛手です。

事前にいろいろと戦略を考えておかないと、せっかくのディズニーシーを満喫できずに終わってしまうかもしれません。

次の訪問日まで楽しみができました。

まとめ

以上『予想外！ディズニーランドは10月からの運営時間変更は当面なし』でした。

いかがでしたか？

当面は10時-19時という短縮運営が続きます。

それでも楽しい場所であることに変わりはありません。

早く元のパークに戻るといいですね。

短縮運営時のパーク訪問の際は、やりたいことをしっかり行えるよう事前準備をぬかりなくやっておきましょう。