2019年12月14日のディズニーランド・シーのダブル入園制限を振り返る

急遽2019年11月9日に一人でディズニーランドへ行ってみた

どうも。いわいです。

2019年12月14日(土)は、11月30日以来2週間ぶりにディズニーランド・ディズニーシーのダブル入園制限となりました。

どうやら相当な混雑だったようで。

1年には閑散期もあれば繁忙期もあります。

12月14日(土)は、最高レベルの混雑になったとも言われています。

一体何が原因だったのでしょうか?

1日を振り返っていきたいと思います。

ダブル入園制限の一日を他人の動画で振り返る

では、2019年12月14日(土)がどれだけ混雑したのか、私がよく観ているYamatostyle様の動画をご紹介します。

サムネイルを見ただけで、どえらい混雑になっていたことが伺えます。

これほどの混雑の中でディズニーランドにいたとして、一体どれだけパークを楽しむことができたのか?

アトラクション派としては、満足にアトラクションにも乗れなかったのではないかと心配になるくらいです。

実は大混雑を予想してディズニーランド行きを回避した

そもそもなぜ2019年12月14日(土)を振り返るのか?

実は、直前まで12月14日にディズニーランドへ行こうかどうか迷っていたからです。

回避した理由は2つ。

1つは、そもそも寒いのが苦手なこと。

実は12月から3月半ばまでパークへ行った記憶がありません。

いや、1月に1回だけ行ったかもしれませんが、それもいつだったか記憶にないほどです。

そしてもう1つは、最終的に大混雑の匂いを感じ取ったこと。

やはり早くから日付指定チケットが売り切れたことで、おそらく入園制限がかかるレベルの混雑になるだろうと予測していました。

私はパークへ行く前にどのようにファストパスを取り、どのようにパーク内を周るのか、シミュレーションしてスケジュールを立ててから行くようにしています。

しかし今回は、混雑によりファストパスの少なさや待ち時間の長さで、どうしてもパークへ行っても満足に楽しめるスケジュールを立てることができず、回避していたのでした。

そもそもスペースマウンテンがお休みですしね。

12月14日がダブル入園制限になった原因

では、12月14日(土)がディズニーランド・ディズニーシーのダブル入園制限になるほどの混雑になった原因は一旦何だったのでしょうか?

考えられる理由は以下の3つです。

①クリスマスは人気イベント
②前週が年パス使用不可日だった
③前週が悪天候だったが14日は好天に恵まれた

まず何と言ってもクリスマスが人気イベントだということです。

ディズニー・クリスマスがというより、クリスマスという時期です。

やはり多くの人にとってクリスマスは特別なのです。

少し寒い時期に差し掛かりましたが、クリスマスですから多くの人がパークへ足を運びます。

その証拠に、早い段階で日付指定チケットが売り切れておりました。

チケットの売り切れが早ければ早いほど、その日に行きたいと考える人が多いことを表します。

14(土)は売り切れが早かったことから、入園制限の可能性を感じていました。

次に、前週が年パス使用不可日だったことが挙げられます

12月14日以前にダブル入園制限となった日は11月30日(土)になるのですが、その前週の11月23日(土)・24日(日)は年パス使用不可日に指定されておりました。

今回は12月14日の前週である12月7日(土)・8日(日) が年パス使用不可日に指定されておりました。

そのため、年パス使用不可日の翌週が混雑するというのは、論理的にも当てはまりそうです。

そして3つめが、14日(土)が好天に恵まれたことです。

前週の7(土)はあいにくの天気で、パークは年パス使用不可日という条件を差し引いても、クリスマスとしては寂しい客入りとなっていました。

その反動で好天に恵まれた14日は多くに人が殺到したのではないかと考えています。

以上の原因から12月14日(土)は空前の大混雑になったのではないかでしょうか。

12月21日(土)の混雑はどうなる?

こうなると気になるのは、次の週末である21(土)の混雑です。

あくまで個人的な予想ですが、ランドーは入園制限になる可能性は低く、シーは入園制限の可能性が十分あるのではないかと考えています。

理由は、シーは早々にチケットが売り切れていたこと。

一方のランドは、18(水)に確認した時点でようやく日付指定チケットの売り切れが確認できました。

先ほどの理論では、日付指定チケットの売り切れが早ければ早いほど混雑するとしました。

この理論からいけば、21(土)はかなり早くから売り切れており、14(土)に匹敵する混雑になってもおかしくありません。

あとは天気次第。

徐々に天気予報が良くなってきており、降水確率が下がってきて、晴れマークも出ています。

一方で22(日)の天気が悪くなりそうな予報になっていることから、21(土)にゲストが集中して、2週連続のダブル入園制限という事態が起こるかもしれません。

ちなみに、個人的にチケットの売り切れで驚いたのが25(水)です。

この記事を執筆している12月18日時点では「オンラインチケット残りわずか」となっており、

クリスマスとはいえ、週の真ん中の水曜日です。

学生は確かに冬休みがスタートする日に該当するのでしょうし、ディズニー・クリスマスも最終日を迎えるのでしょうが、それにしてもです。

やはりクリスマスというイベントが重要視されているのだと改めて思いました。

まとめ

以上『2019年12月14日のディズニーランド・シーのダブル入園制限を振り返る』でした。

いかがでしたか?

ダブル入園制限級の大混雑は、年にそう何回もあるものではありませんし、もしかしたら私もパークへ行っていたかもしれないということで振り返りをおこなってみました。

混雑するパークが嫌な人は、どうなると混雑するかを見極め、混雑しない時期にパークへ足を運んでみてください。

21(土)に行く人は、それ相応の覚悟はしておいたほうがよいと思います。



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