2019年12月28日混雑予想結果。ディズニーシーは大ハズレ
どうも。いわいです。
年末年始9連休の混雑予想を発表してみましたが、これが初日の28日から大ハズレ。
特にディズニーシーが予想の混雑指数ほど混雑しませんでした。
そこで今回は、発表していた混雑予想がいかにハズレたかを反省の意味も込めて検証してみたいと思います。
2019-20年末年始9連休混雑予想を発表
今年の年末年始は、9連休という超大型連休になることもあり、大混雑になるのではないかと予想しました。
そこで、一昨日になって急遽9連休の混雑予想を作成してみました。
はたしてどうなることかと思いながら9連休初日の28日の様子をうかがっていたのですが、予想通りにはならないものです(苦笑)
混雑予想が的中したかどうかは、さすがに混雑指数が完全一致するのは至難の業でしょうから、プラスマイナス2までは的中と考えてジャッジしています。
2019年12月28日の混雑予想結果は以下のとおり。
ディズニーランドはプラス2で的中、ディズニーシーはマイナス7でハズレでした。
それにしてもディズニーシーがハズレすぎ。。
なぜディズニーランドは的中し、ディズニーシーはなぜ外れたのか、検証してきましょう。
ディズニーランドの混雑予想と結果
ディズニーランドの混雑予想は、プラス2で的中しました。
ただ、的中したものの内容は冷や汗もの。
なぜなら、朝から私が想像していた以上に各アトラクションの待ち時間が長かったからです。
以下のつぶやきを見ていただいても分かります。
10時15分時点の #ディズニーランド の混雑状況を先週12月21日のアトラクション待ち時間と比較してみる。
— ディズニー情報ブログ (@disneytawagoto) December 28, 2019
12月28日
ビッグサンダー140分
ハニハン170分
モンイン120分
12月21日
ビッグサンダー90分
ハニハン100分
モンイン100分
12月14日のダブル入園制限時より待ち時間が総じて長くなっている。
午前中の待ち時間が入園制限レベル
事前の予想としては、12月で唯一の入園制限となった12月14日の混雑指数「49」に次ぐ指数になるのではないかという予想をしていました。
ただ、28日の午前中の混雑は、私の予想をはるかに上回っていました。
なぜなら、つぶやきを見ても分かりますが、待ち時間が14日よりも長くなっていたからです。
夕方以降の待ち時間が14日に比べて短くなったことで、混雑指数が「46」まで下がりましたが、途中「52」まで上がったときにはさすがにハズレたと思いました。
的中したのは運が良かっただけです。
ディズニーシーの混雑予想と結果
ディズニーシーの混雑予想と結果は以下のようになりました。
・予想の混雑指数:59
・実際の混雑指数:
早々に混雑予想のハズレを確信
このつぶやきの時点で今日は大ハズレだったことを悟ってました(苦笑)
8時45分時点の #ディズニーシー の混雑状況を先週12月21日のアトラクション待ち時間と比較してみる。
— ディズニー情報ブログ (@disneytawagoto) December 27, 2019
12月28日
ソアリン320分
トイマニ160分
センター160分
12月21日
ソアリン280分
トイマニ200分
センター140分
待ち時間がかなり延びたが、チケット自体はあるため入園制限には至らないだろう。
トイストーリーマニアの待ち時間が200分を超えてこなければ、混雑指数が55以上になることは無いだろうと思っていました。
そのため、開園1時間も待たずして懺悔の意も込めて反省の記事を書こうと決定した次第です。
ハズレの原因はインディジョーンズ?
では、予想が外れることとなった最大の原因は何か?
朝の各アトラクションの待ち時間を見ていて「しまった!」と思ったことは、12月28日からインディジョーンズが再開していたことです。
ソアリンやトイストーリーマニアをはじめ、センターオブジアース、レイジングスピリッツ、タワーオブテラーといった各人気アトラクションの待ち時間がことごとく前日12月27日を下回っていました。
これを見て、ゲストがインディジョーンズにも流れて、待ち時間が分散したのではないかと考えたのです。
ただ、結論としては、各アトラクションの待ち時間が短かった理由としては決して正しい見立てではないと思っています。
結論としては、単純に来園したゲストの人数が27日に比べて減少したのだろうと思っています。
船系アトラクションの待ち時間が全体を引き下げた?
ただ、27日のリアルタイム待ち時間と28日を比較してみると、ちょっと気になることもありました。
それは、特に12:15以降、待ち時間の差が広がっていたことです。
なぜ午後になって待ち時間の差が広がったのか?
27日と28日をよーく見比べると、原因が見つかりました。
それはトランジットスチーマーラインとゴンドラの待ち時間です。
この2つのアトラクションはそこまで長い待ち時間にはなりません。
そのため、全体平均を引き下げる要因となるわけですが、27日のリアルタイム待ち時間をチェックすると、12:15以降この両アトラクションの待ち時間が記録されていないことが分かりました。
動かさなかったのか、何らかの理由で記録できなかったのか。
理由は定かではありませんが、とにかくこの両アトラクションの待ち時間が入っていませんでした。
トランジットスチーマーラインは3か所ありますから、全体に与える影響は大きいです。
27日の数字が高かったことで、28日は同等の混雑になると考え、混雑指数を「59」と予想しました。
しかし、27日の数字はむしろイレギュラーで、その前の25日や26日の混雑指数「53」と同レベルになると考えるのが妥当だったというわけです。
12月29日(日)は大混雑する
28日(土)の結果を踏まえて、29日(日)の混雑予想を改めて振り返ります。
・ディズニーランド:48
・ディズニーシー:60
これは要するに、ダブル入園制限になった12月14日(土)に匹敵するレベルの大混雑になるという予想です。
日付指定チケットは、両パークともとっくに売り切れ。
当初は午後の天気が不安視されていましたが、夜の降水確率も10%まで下がり、不安はほぼ解消されました。
となれば、混雑しないわけがありません。
パークを訪れる予定の人は、ぜひともご注意ください。
まとめ
以上『2019年12月28日混雑予想結果。ディズニーシーは大ハズレ』でした。
いかがでしたか?
改めて混雑予想は難しいと感じました。
しっかり的中させるには、人気アトラクションばかりに目を向けていてはいけないと気づかされた1日でした。