2019年12月30日混雑予想結果。ディズニーシーは見事的中
どうも。いわいです。
2019年の年末年始には連日驚かされています。
12月29日の2019年最大のダブル入園制限には、すこぶる驚かされました。
その勢いは翌30日にも続いていました。
一体どんな一日となったのか、私の混雑予想と結果を振り返ってみましょう。
2019年12月30日混雑予想と結果発表
それでは、2019年12月30日の混雑予想と結果の発表です。
以下のようになりました。
今回から予想と実際を上下逆にしました。
こっちの方が自然かと。
で、なんとディズニーシーがプラス1で的中。
ピッタリ当てるのはさすがに難しいですから、プラスマイナス2までは許容しています。
一方のディズニーランドはプラス7。
私の予想をはるかに超える混雑となり、ハズレました。
結果として、12月30日は2019年でもトップクラスの混雑日となりました。
では、ディズニーランド・ディズニーシー、それぞれの結果を振り返ってみましょう。
ディズニーランドの結果と振り返り
まずはディズニーランドから。
そもそも、年末にここまでの大混雑がやってくるとは予想だにしなかったのです。
もちろん混雑するとは思っていました。
しかし、混雑指数が50前後に到達するほどの混雑になるとは思いもしませんでした。
50という数字がどれだけ高いかというと、2019年で50台に到達した日は、ここまで20日しかないのです。
つまり、50台に到達するということは普通の混雑日を超えた大混雑日であるということです。
今日は混雑指数49ということで、最後の最後で50を切りましたが、かなりの混雑日となりました。
12月というのは、ディズニー・クリスマスという1年間で最も混雑するイベントが行われ、そして終わり、年末を迎えます。
通常の年だと、ディズニー・クリスマス開催中の土日より年末年始は混雑の度合いが小さくなります。
2019年のディズニー・クリスマスの土日は、連日混雑指数40台を記録しており、なかなかの混雑を見せていました。
さらにクリスマスの終わった何もイベントのない12月27日も、混雑指数は41を記録しました。
この数字を見て、2019年の年末年始は2018年の連日30台後半という混雑指数よりも高い数字になるだろうという判断をしていたのです。
ところが、実際には私の予想をはるかに超えていました。
記録的大混雑となった12月29日は下回り始めたものの、同じく入園制限となった12月14日ははるかに超える待ち時間となっていたため、今日も入園制限になると思っていました。
そのつぶやきがこちら。
11:15時点の #ディズニーランド の混雑状況を昨日12/29のアトラクション待ち時間と比較してみる。
— ディズニー情報ブログ (@disneytawagoto) December 30, 2019
12/30
ビッグサンダー170分
スプラッシュ160分
モンイン120分
12/29
ビッグサンダー160分
スプラッシュ160分
モンイン180分
昨日は11時、12/14は12時から入園制限となったが、今日はどうなる?
ところが、午後に入ってからは14日とほぼ同ペースとなり、待ち時間は落ち着きました。
午後につぶやいたのがこちら。
16:45時点の #ディズニーランド の混雑状況を昨日12/29のアトラクション待ち時間と比較してみる。
— ディズニー情報ブログ (@disneytawagoto) December 30, 2019
12/30
ハニハン85分
スターツアーズ70分
バズ110分
12/29
ハニハン130分
スターツアーズ90分
バズ120分
比較するアトラクションを変えてみると差は歴然。特に午後はずっと29日より待ち時間が短い。
結局、混雑指数はどんどん小さくなり、最終的には50を下回るところまで小さくなりました。
ディズニーシーの結果と振り返り
続いてディズニーシーです。
今日のポイントは天気がやや悪かったこと。
混雑はするもののピークは29日で、30日は29日より下回り、天候の影響も受け、さらに下回るということで54という予想になりました。
実際の今日のディズニーシーは、ディズニーランドとは異なり、朝一から29日の待ち時間を下回っていました。
それもそのはず。
12月29日は2019年でダントツ1位の超大混雑日。
さすがに30日の待ち時間の長さが上回ることはありませんでした。
それでも混雑はしており、入園制限になる可能性はありそうな待ち時間ではありました。
ただ、徐々に待ち時間は短くなっていき、午前中には入園制限はないことが確定しました。
10:15時点の #ディズニーシー の混雑状況を昨日12/29のアトラクション待ち時間と比較してみる。
— ディズニー情報ブログ (@disneytawagoto) December 30, 2019
12/30
ソアリン240分
トイマニ220分
センター180分
12/29
ソアリン320分
トイマニ250分
センター200分
完全に昨日を下回り始めた。12/14も下回り始め、入園制限レベルではなくなってきた。
その後も徐々に混雑指数は下がり、気づけば予想が的中するレベルまで混雑指数は下がっていました。
とりあえず、ディズニーシーだけでも的中して良かったです。
朝一の混雑指数が高かっただけに、的中するとは思いませんでした。
やはり混雑のピークは29日だった
30日は、日付指定チケットがディズニーシーは売り切れていましたが、ディズニーランドは残っており、これは29日と同条件でした。
しかし、混雑したのは圧倒的に29日。
この年末年始は9連休という珍しい大型連休になりました。
大型連休で大混雑と言えば、ゴールデンウィークを思い出します。
ただ、年末年始とゴールデンウィークは異なります。
やはり、大晦日にかけて一旦混雑の度合いは下がっていくだろうと思っていました。
そして、天候の差もあり、さらにもう一段混雑指数が下がるというのが事前の予想でした。
ディズニーシーは運よく的中しましたが、ディズニーランドの混雑は先にも述べましたが、私の想像をはるかに超えたものでした。
31日のディズニーシーは低く見積もりすぎた
さて、いよいよ2019年も大晦日を迎えました。
31日の混雑予想は、ディズニーランド23、ディズニーシー26と予想しましたが、しくじりました。
今日は時短営業のため、低い数字になるだろうとは思いましたが、さすがに低くつけすぎたというのが今の想いです。
時短営業は通常、金曜日に実施されます。
過去の金曜日の数字を参考にした予想だったのですが、31日は平日と同じ扱いにしてはいけませんでした。
さすがに金曜日の数字よりは大きくなるでしょう。
実際はプラス5のディズニーランド28、ディズニーシー31くらいになるのではないでしょうか。
予想する際には、もっともっといろいろなことを考えないといけません。
毎日反省する日々です。
まとめ
以上『2019年12月30日混雑予想結果。ディズニーシーは見事的中』でした。
いかがでしたか?
2019年も終わろうとしています。
2020年の東京ディズニーリゾートは、新たなステージへと旅立ちます。
今日は1日、2019年の思い出に浸ってみるのもよいのではないでしょうか。