ディズニーランド&ディズニーシー4月・GW・5月の混雑予想

ディズニーランド&ディズニーシー4月・GW・5月の混雑予想

どうも。いわいです。

いよいよ4月。

新年度・新学期です。

気分を新たに好スタートを切りましょう。

さて、今年度はいきなりビッグイベントが控えています。

天皇陛下の退位・新天皇陛下の即位に伴い、ゴールデンウィークが未曾有の10連休となりました。

となれば、この大型連休を狙ってディズニーランド&ディズニーシーへ行こうと考えている人も多いのではないでしょうか。

しかし、気になるのは混雑状況。

はたしてゴールデンウィークはどのくらい混雑するのでしょうか?

ゴールデンウィークは年間パスポート使用不可日ではない

まず重要な要素として、ゴールデンウィーク中は年間パスポート使用不可日になっていないことを認識しておきましょう。

大混雑が予想される日は年間パスポート使用不可日に設定されています。

ところが、今年のゴールデンウィークは年間パスポート使用不可日に設定されていませんでした。

これは、昨年のゴールデンウィークがあまり混雑しなかったことが要因ではないかと考えています。

ディズニーランド4月・GW・5月過去の結果と混雑予想

では、昨年のディズニーランドはどのような混雑状況だったのか見ていくことにしましょう。

2018年4月のリアルタイム待ち時間

2018年4月のディズニーランドリアルタイム待ち時間
(引用元:ディズニーランドディズニーシー 混雑予想カレンダー)

ディズニーランド2018年の最大のトピックは、4月15日から35周年イベントがスタートしたことです

そのため、2017年に比べると土日の来場者数が増加していました。

ただ、週末を見ると、第2週目の週末だけ来場者数が激減しています。

これは春休み終了後に来場者が一旦落ち着いたことを表しています。

事実、平日については、4月9日以降一気に来場者数が減っていることがよく分かります。

また、2018年のゴールデンウィークは3連休でスタート。

初日の4月28日は混雑しているものの、ゴールデンウィークとしてはそこまで混雑していません。

ゴールデンウィーク2日目の4月29日は入場制限がかかっています。

2018年5月のリアルタイム待ち時間

2018年5月のディズニーランドリアルタイム待ち時間
(引用元:ディズニーランドディズニーシー 混雑予想カレンダー)

2018年5月は連休の合間の平日からスタートしていますが、平日にしては混雑しています。

これはゴールデンウィークの間ということもあり、有休を取った人も多くいたと考えられます。

ゴールデンウィークを過ぎると、土曜は混雑していますが、日曜日は来場者数が落ち着き始めています。

2019年ディズニーランド混雑予想

2019年は35周年イベントが終了しましたので、2018年に比べると来場者数は減少するのではないかと予想しています。

狙い目となりそうなのは、春休み直後の週末。

2019年の学生の春休みは4月7日までですから、4月13日・14日の週末は穴場と言えるでしょう。

ゴールデンウィークについては、2019年は10連休になりますから、天気次第のところもありますが、初日の4月27日と最終日の5月6日以外については、それなりの覚悟を持ってパークに行ったほうがよいと思われます。

今のところチケット完売の情報はありませんが、今後の動きには注視すべきです。

ディズニーシー4月・GW・5月過去の結果と混雑予想

続いてディズニーシーの混雑予想に行ってみましょう。

まずは昨年の実績から。

2018年4月のリアルタイム待ち時間

2018年4月のディズニーシーリアルタイム待ち時間
(引用元:ディズニーランドディズニーシー 混雑予想カレンダー)

全体的な傾向は、ディズニーランドと全く同じです。

ただ、ディズニーランドが35周年イベントの開始で入場者数を大きく伸ばしたのに対し、ディズニーシーはそこまで入場者数が増えていません。

そのため、ディズニーシーではゴールデンウィークでも入場制限がかかることはありませんでした。

2018年5月のリアルタイム待ち時間

2018年5月のディズニーシーリアルタイム待ち時間

(引用元:ディズニーランドディズニーシー 混雑予想カレンダー)

2018年5月もディズニーランドと同様の傾向です。

傾向は同じですが、入場者数がディズニーランドほどにはなっていません。

ゴールデンウィークを終えると、入場者数が減っていきます。

特に平日については閑散期と変わらないほどの入場者数になっています。

2019年ディズニーシーの混雑予想

基本的にはディズニーランドと同じです。

ただし、ゴールデンウィークは別物です。

2017年だとディズニーシーの方が混雑していました。

そのため、油断は禁物です。

入場制限がかかってもいいような心の準備をしていくべきでしょう。

4月28日(日)から5月5日(日)の8日間は、天気次第ではありますが、連日2018年5月4日並みの混雑になっても不思議ではありません。

休止施設に要注意

勇んでディズニーランド・ディズニーシーへ遊びに行くのはよいのですが、気をつけたいのは休止施設。

すべてのアトラクションが常時動いているわけではありません。

ゴールデンウィークも休止施設がありますよ。

ディズニーランドの休止施設

まずは休止ラッシュのディズニーランドからです。

  • 2019/4/3-2019/5/2 プーさんのハニーハント
  • 2019/4/28-2019/4/27 カリブの海賊
  • 2019/5/7-2019/9/3 ウエスタンリバー鉄道
  • 2019/5/7-2019/9/3 蒸気船マークトウェイン号
  • 2019/5/7-2019/9/3 トムソーヤ島いかだ
  • 2019/5/7-2019/9/3 スプラッシュマウンテン
  • 2019/5/7-2019/9/3 ビーバーブラザーズのカヌー探検
  • 2019/5/9-2019/7/22 ガジェットのゴーコースター

これを見ると、明らかにスプラッシュマウンテンを中心としたクリッターカントリー全体のメンテナンスでも行われるのかと推測したくなります。

クリッターカントリーのショップやレストランもお休みです。

僕の大好きなトルティーヤ・チーズドッグを売っているラケッティのラクーンサルーンもお休みということで、がっかりです。

そして最大のポイントは、35周年イベントを彩ってきたCeleblate!Tokyo Disneylandが4月26日(金)をもって終了すること。

ゴールデンウィーク前に終了します。

ディズニーシーの休止施設

一方、ディズニーシーの休止施設はこちら。

  • 2019/5/22-2019/710 スカットルのスクーター

ディズニーランドに比べると、随分とおとなしいです。

まとめ

以上『ディズニーランド&ディズニーシー4月・GW・5月の混雑予想』でした。

この時期はなんといってもゴールデンウィークが目玉。

行かれる方は混雑を覚悟の上で行くべきです。

しっかりとした事前準備をしていきましょう。

首都圏にお住まいの方であれば、ゴールデンウィークは避けて、土日も避けて、平日を狙うと、混雑を回避できます。

しかも、「首都圏・静岡ウィークデーパスポート」が2019年4月8日(月)~7月12日(金)の平日に利用できます。

値段は通常の7400円より1000円安い6400円となっているため、混雑を回避できて、しかも安いという大変お得なチケットになっています。

首都圏の方であれば、ゴールデンウィークは回避して、平日に狙いを定めてみるのはいかがでしょうか。

ただし、スプラッシュマウンテンが大好きな人は、ゴールデンウィークまでが勝負。

この機会を逃すと、9月まで乗ることができなくなります。



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