2019年12月のディズニーシー参戦に立ちはだかる4つの不安
どうも。いわいです。
ディズニーランドのクリスマスを満喫したら、ディズニーシーにも行きたいと思い始めてしまいました。
ただ、12月のディズニーシーへ行くのは大きな不安があります。
そこで今回は12月にディズニーシーに行くとしたら、どう立ち回るかを考えてみたいと思います。
12月はセンターオブジアースが復活するが。。
そもそも12月になってからディズニーシーへ行きたくなっている最大の理由は、センターオブジアースが復活するからです。
9月2日から運営休止となっていましたが、ついに12月1日から復活します。
もし11月に復活していたら、もちろん11月にディズニーシーに行っていたわけですが、それは叶わずディズニーランドへ行きました。
通常ランド→シー→ランド→シーと交互に行くパークを変えていたのですが、今年は休止施設の関係上シー→シー→ランド→ランドとイレギュラーな動きになっていました。
ただ、どちらかと言えばシーのほうが好きということもあり、1年の最後にシーで締めくくりたい、そして何よりセンターオブジアースに乗りたいという想いが出てきたというのが事の次第です。
そもそも12月にディズニーシーへ行ったことがない
だったらパークへ行けばいいじゃないか?というだけの話なのに、なぜこれほどの不安を抱えているのか?
その理由は、12月にディズニーシーへ行ったことがないから。
12月の状況が全く分からないのです。
分からないことに対する不安を抱えてしまっている。
本当はよくないことなのですが。。
不安1 12月は寒い
12月のディズニーシー1つめの不安は、そもそも寒いことです。
実は私、12月から3月の上旬までの間、ディズニーランド・ディズニーシーへ行ったことがありません。
なぜなら、寒さに耐えられないから。
風邪をひいてしまい、仕事に差し支えては元も子もありません。
そのため、意識的に冬場はパークへ行かないようにしていました。
寒いパークを動き回るには、風邪をひかないよう防寒対策が必須。
また、雨の降らない天気の良い日を選んで行きたいというのも本音です。
不安2 12月のディズニーシーは混雑する
12月のディズニーシー2つめの不安は、やはり混雑することです。
下は2018年12月のリアルタイム待ち時間です。
この図を見ると、土日は明らかに混雑していることが分かります。
11月ほどではありませんが、それでも慣れていない人には大変な混雑に感じるでしょう。
混雑が11月ほどではないのは、寒さが影響していることと思います。
ただ、今年のディズニーシーは要注意です。
その理由は、何と言ってもソアリンのグランドオープン。
ランドの35周年イベント終了とソアリンのオープンが重なり、今年のディズニーシーは昨年より混雑しています。
ですから、12月も昨年より混雑することが予想されます。
2019年はゴールデンウィークの後半、5月4日にディズニーシーへ行きましたが、あのときの混雑はさすがに大変でした。
12月の前半はゴールデンウィークに匹敵する混雑になる可能性がありますから、参戦すべきか非常に悩ましいところです。
混雑を恐れている最大の理由は、乗りたいアトラクションのファストパスを取り損ねることです。
アトラクション派にとって、人気アトラクションのファストパスを取るのは必須行動。
ソアリンorトイストーリーマニア、センターオブジアース、タワーオブテラーの3つは絶対に取りたいところ。
しかし混雑がひどい場合、8時台にトイストーリーマニアを取れたとしても、10時台にはセンターオブジアースが無くなっていたなんてことになりかねません。
せっかくパークへ行くからには、最低限乗りたいアトラクションには乗りたいです。
不安3 ディズニーシーはアトラクションが少ない
12月のディズニーシー3つめの不安は、アトラクションが少ないことです。
ディズニーリゾートの公式サイトを見ると、アトラクションの数はランドは37個、シーは29個。
ただ、シーはエレクトリックレールウェイが2つ、トランジットスチーマーラインが3つと出発点ごとにカウントされています。
よって、実際のアトラクション数は種類で言うと3つ少ない26個と見ることもできます。
この数の少なさが、混雑期のディズニーシーを回ることに大きな影響を与えます。
ディズニーランドには蒸気船マークトウェイン号やミッキーのフィルハーマジックのような大人数収容のため短い待ち時間で済むアトラクションや、ミニーの家やトムソーヤ島いかだのようにウォークスルータイプのアトラクションも複数あります。
これらを上手く使えば、ファストパスのアトラクションまでの時間をつなぐには十分だったりします。
しかし、アトラクションの少ないディズニーシーでは時間を持て余しかねない状況が発生します。
また、私は船に乗るのが好きなので、トランジットスチーマーラインはできれば3か所の出発点すべてから乗ってみたいと思い、パークを立ち回るようにしています。
しかし12月ともなると、さすがに寒いはず。
7月に行ったときは、風を感じられて気持ちよかったのですが、今回は寒さの影響もあり積極的に乗りたいとは思いません。
ゴンドラもそうです。
そう考えると、寒がりのアトラクション派にとってはかなり厳しい戦いになることが予想されます。
不安4 12月はインディジョーンズが運営休止になる
12月のディズニーシー4つめの不安は、インディジョーンズが運営休止になることです。
ディズニーシーはただでさえアトラクションが少ないのに、さらに運営休止になるアトラクションがあります。
それがインディジョーンズなのが極めて痛いです。
なぜなら、インディジョーンズはシングルライダー対象アトラクションだから。
一人ディズニーシーに行く上で、回転の良いインディジョーンズのシングルライダーにこれまでどれだけ助けられてきたことか。
そのため、インディジョーンズのないディズニーシーは、はたして一体どうなってしまうのか想像もつきません。
さらに、マーメイドラグーンシアターも運営休止。
寒さをしのぎつつ、ある程度の時間を潰せるショーがないのも痛いです。
このように2019年の12月は、アトラクションの選択肢がかなり限られてしまうことになります。
ディズニーシー立ち回りシミュレーション
こうなってくると、12月にディズニーシーに行くとしたら、一体どのような立ち回りになるのでしょうか?
ざっくりとシミュレーションをしてみたいと思います。
8:15 入園
8:15 トイストーリーマニア ファストパス取得(15:35-16:35)
↓
8:20-9:20 センターオブジアース スタンバイ
↓
10:15 センターオブジアース ファストパス取得(18:25-19:25)
↓
12:15 タワーオブテラー ファストパス取得(18:55-19:55)
入園時間からしてソアリンのファストパスを取るのは難しいだろうと考えています。
ですので、最初に取るファストパスはトイストーリーマニアになります。
こちらは8時15分に入園できるなら、おそらく取れるでしょう。
そしてその後はセンターオブジアースのスタンバイへ向かいます。
ただ、ポイントになるのは、次に取るセンターオブジアースのファストパスのほう。
10時15分までファストパスが残っているのか?という問題があります。
また、さらにその次のタワーオブテラーのファストパスが12時15分まで残っているのかどうか。
逃した場合にスタンバイで乗るとなれば、待ち時間100分以上は覚悟しなければなりません。
できればそれはやりたくないので、確実にセンターオブジアースとタワーオブテラーのファストパスを取るためには、トイストーリーマニアを諦めるという選択肢を考えなければいけないことになります。
近くに住んでいますので、また次回いつでも行けると言えば行けるのですが、やはり行ったときには大好きなアトラクションには乗っておきたいのが本音。
まとめ
以上『2019年12月のディズニーシー参戦に立ちはだかる4つの不安』でした。
いかがでしたか?
単なる独り言でしたが、12月のパークの注意点はご理解いただけたのではないでしょうか?
いよいよ2019年も終わります。
最後のパークを思う存分楽しむべく、事前の情報収集と準備はしっかりしておきましょう。
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