冬のディズニーシーでの寒さ対策を5つ考えてみた

冬のディズニーシーでの寒さ対策を5つ考えてみた

どうも。いわいです。

最近、体が弱ってきたのか、長時間の外出をすると、すぐに体調が悪くなってしまいがちです。

寒さにやられてしまっているようです。

こうなると、12月のディズニーシー参戦には非常に大きな不安が漂います。

そこで今回は、寒い冬のディズニーシーでも風邪をひかないよう、安心して回ることのできる寒さ対策を考えてみました。

ディズニーシーの寒さ対策1 厚着する

冬のディズニーシーの寒さ対策1つめは、「厚着する」です。

基本中の基本です。

まずは、しっかり寒さを防げる服装でパークへ行きましょう。

カイロなども用意し、体に貼るのも有効な寒さ対策となります。

そして忘れてはいけないのが、顔・頭です。

そこで、マスク、メガネ、キャップ、イヤーマフラーなどを駆使して、万全の対策を施すべきです。

さらに、手袋、マフラー、ストール、ひざ掛けなどなどもあれば、なお万全です。

ディズニーシーの寒さ対策2 トリトンズ・キングダムへ行く

ディズニーシーでの寒さ対策と言えば、寒くない場所へ行くというのが常套手段。

となれば、マーメイドラグーンのトリトンズ・キングダムへ行くのが間違いなし。

地下に潜っていく、完全な屋内施設となっています。

そのため、寒さとは無縁の世界。

むしろ暖房が効いて、暖かいほど。

いくつかのアトラクションやショップ、レストラン、トイレもありますので、時間を潰すにはもってこいの場所です。

ディズニーシーの寒さ対策3 屋内型のアトラクションへ行く

ディズニーシーを楽しむには、さすがにトリトンズ・キングダムにずっといるわけにもいきません。

他の場所へ移動して、アトラクションを楽しむなり、ショーを見るなりするはずです。

であれば、できるだけ寒さを体感せずに済む屋内型のアトラクションへ行くという選択肢があります。

しかも、待ち時間を考慮すれば、Qラインもできるだけ屋内にあるアトラクションがよいでしょう。

シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジあたりがベストかもしれません。

あとはタートルトークあたりも悪くないかも。

インディジョーンズやセンターオブジアースは、スタンバイで並ぶなら長時間にわたって屋内で待つことができます。

しかし、それほどの長い時間をスタンバイでつぶすのは、なんだかもったいないです。

そもそもファストパスを使って乗ることが多いでしょうから、そこまでの時間つぶしにはならないでしょう。

ネットの記事では、たまにエレクトリックレールウェイを使うことを推奨していることがあります。

確かに歩かず電車で移動できるのは、寒さを凌ぐという面ではメリットに見えます。

しかし、乗るまでの待ち時間がずっと外。

待ち時間次第では、歩いて移動したほうがマシかもしれません。

ディズニーシーの寒さ対策4 レストランで過ごす

ディズニーシーで冬の寒さ対策となれば、レストランで過ごすことも忘れてはいけません。

ただレストランに入るのではなく、外気に触れることのない座席で座りたいところです。

レストランによっては、入り口がドアなどがなく、外気がダイレクトに入ってきます。

できれば外気が入ってこないレストランを選びましょう。

トリトンズ・キングダムにあるセバスチャンのカリプソキッチンは鉄板。

他では、ホライズンベイレストラン

暖かいメニューを飲んだり食べたりすれば、なおよいでしょう。

ディズニーシーの寒さ対策5 ショップに入る

冬のディズニーシーの寒さ対策、最後は「ショップに入る」です。

ショップと言ってパッと思いつくのは、メディテレーニアンハーバーにある数々のショップ。

夏場のディズニーで、暑かったとき、そしてショーが始まるまでの待ち時間でメディテレーニアンハーバーにあるショップで時間を潰したことがあります。

そのため、メディテレーニアンハーバーであればショップに駆け込むことで寒さ対策を講じることができるとは思いました。

ただ、私自身がグッズをほとんど買わない人間のため、メディテレーニアンハーバー以外で寒さ対策になるような屋内のショップがパッと思いつかず。。

タワーオブテラーを出てすぐにあるショップは、多少の寒さ対策になるかもしれませんが、入り口が大きく開いているので、どこまでの寒さ対策になるのかは疑問です。

ちなみにマーメイドラグーンのトリトンズ・キングダムにもショップがありますが、トリトンズ・キングダムは先ほど紹介してますので、ここではそれ以外のエリアを候補を考えてみます。

ただ、寒さを凌げそうなショップは、アメリカンウォーターフロントのアーント・ペグズ・ヴィレッジストアくらいでしょうか。

それ以外の各エリアのショップは、そこまで広くないため、しっかりと防寒できるような感じがしません。

もちろん、外にいるときに比べれば多少は風を避けることができるでしょうから、一時避難的には使えるかもしれません。

まとめ

以上『冬のディズニーシーでの寒さ対策を5つ考えてみた』でした。

いかがでしたか?

冬のパークも存分に楽しむためには、それなりの対策が必要です。

が、風邪をひかないようしっかり対策を施せば、十分に楽しむことができます。



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