ディズニーランドのアトラクション1日で全制覇に思うこと
どうも。いわいです。
ディズニーランドにたまに行くと、できるだけ多くのアトラクションに乗りたいと思うのは自然なことです。
そして、その究極が全アトラクション制覇でしょう。
実際にチャレンジしている人がたくさんいて、Youtubeにも動画がアップされています。
ただ、僕は典型的なアトラクション派ではありますが、全アトラクション制覇を試みようとは思いません。
それは一体なぜなのか?
今日はディズニーランドのアトラクション全制覇について個人的に思うことをいくつか述べたいと思います。
ディズニーランドのアトラクションは何種類?
そもそもディズニーランドには、現在何種類のアトラクションがあるかご存じですか?
公式HPで「アトラクション」を見ると、全部で37種類のアトラクションがあると分かります。
オムニバスもアトラクションにありましたね。
乗ったことがありません。
ただ、先日ディズニーシーに行ったとき、初めて乗りました。
運転席の隣に乗せてもらったので、キャストの男性にいろいろ質問しながら乗らせてもらいました。
いくつかの気づきがあったので、次回ディズニーランドに行った際にはオムニバス初体験をしたいと思っています。
興味のないアトラクションに乗る時間がもったいない
さて、冒頭に僕は全アトラクション制覇に試みようとは思わないと書きました。
それはなぜかというと、「興味のないアトラクションに乗る時間がもったいない」からです。
残念ながら、ディズニーランドにあるすべてのアトラクションに興味があるわけではありません。
例えば、先に述べたオムニバスは、最近まで興味がありませんでした。
カントリーベア・シアターあたりもアトラクション派からすれば、興味を持てるアトラクションとは言えません。
たまに行くディズニーランドで、記録のためだけに興味のないアトラクションへ足を運べますか?
僕には無理です。
それなら、ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテン、スペースマウンテンに最低2回ずつ乗りたいです。
また、アリスのティーパーティーのようにくるくる回るアトラクションは、酔ってしまうので苦手です。
スターツアーズも軽く酔ってしまうことがあります。
体調を悪くしてまでアトラクションに乗りたいとは思いません。
一人でディズニーランドに行くわけですから、チャレンジはしやすい環境と言えます。
しかし、自分の楽しみたいアトラクションだけを存分に楽しみたいタイプですので、アトラクションの全制覇にはチャレンジしたいと思いません。
いかに効率よく回るか、その方法・考え方は参考になる
ただ、ディズニーランドのアトラクションを全制覇することは、ものすごく難しいことです。
達成するには、相当な事前準備とその場の判断力を問われます。
それ故に、効率よくパークを回る方法としては参考になる部分が多々あります。
ファストパスの取り方、アトラクションの選び方、食事のとり方、パレードとの関係などなど。
全アトラクションは乗らずとも、できるだけ多くアトラクションに乗りたい人にとっては、勉強になるはずです。
ですから、ディズニーランドに行っても、10個もアトラクションに乗れず、悔しい思いをしている人であれば、ものすごく役に立つでしょう。
「1万円食べきるまで帰れません」は意味不明
ディズニーランドのアトラクション全制覇は、人によっては参考になる部分はあるでしょう。
ただ、Youtubeを眺めていると、不思議な企画を目にすることがあります。
それは、「1万円食べきるまで帰れません」という企画です。
テレビ番組の企画をパクる形で面白おかしくパーク内のフードを紹介する企画なのでしょう.
しかし、参考になる情報が少なすぎますし、やはりテレビで食レポをする人に比べ、圧倒的に語彙力が低いです。
あまり参考になる部分もなく、さほど面白くもありません。
いろいろなフードがあるのを知ることができる程度でしょうか。
アトラクション全制覇に比べると、得られるものが少ないように感じます。
ディズニーランドは「好きなように回るべし」
結局のところ、ディズニーランドで何をしたらよいかと言われたら、「好きなように回るべし」と答えます。
何かに縛られる必要はありません。
好きなようにアトラクションに乗り、好きなようにショー・パレードを見て、好きなようにフードを食べる。
はたまたパークへ行きながら、特に何をするでもなく、景色を眺めながら散歩を楽しむでもよいでしょう。
とにかくひたすら楽しむことに尽きます。
結果として、アトラクション全制覇がその人にとって楽しい、フードを1万円分食べきるのが楽しいのであれば、それそれでよいのではないでしょうか。
まとめ
以上『ディズニーランドのアトラクション1日で全制覇に思うこと』でした。
いかがでしたか?
極論、パーク内のルールやマナーに反せず、他のゲストやキャストの迷惑にならない限り、楽しみ方は個々の自由です。
気ままに回って、自分のやりたいことを思う存分やって楽しんでください。
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